「ドイツ渡航記その7(完)」

ロッジで目覚めた私たちは、昨日のお酒がまだ抜けない身体で朝食を取る。

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ここのロッジにもっとゆっくり泊まっていたいところであったが、明日日本に帰らなければならない私たちは、慌ただしく朝の10時にこの地を立たなければならないのである。

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荷物をまとめ昨日ここまで送ってもらったドライバーの方と待ち合わせをしている駐車場に向かう。

するとなんと一緒にここヴィヒタッハに住む画家のシュミッドさんがいるではないか!

彼は昨日のレセプションのときに彼の自宅のアトリエに来てほしいと私たちを誘ってくれていたのである。場所も会場の直ぐ近くにあるらしいのだ。
しかし、その前にドライバーの方と朝10時にレーゲンスブルク駅まで送ってもらう約束をしていた私たちは、そのことを彼に上手く説明することが出来ず、かといってモニカさんに事情を英語で説明して約束を変更してもらうことも出来そうも無く、彼のアトリエに行くのは諦めていたのである。

ところがドライバーの方と一緒にここまで迎えに来てくれているではないか!
何でもモニカさんに事情を聞いて、ドライバーの方にここに来る前に自宅にアトリエに寄ってもらったそうである。
しかも、お土産にワインとハート形の小物をもらって私たちは胸が一杯である。

そして、少しでもと彼の家に誘ってくれたのである。

彼の家はカフェをやっていて奥さんが切り盛りしているそうである。
奥さんと4人で記念の写真を取ってもらい、私たちは意気揚々とヴィヒタッハを後にしたのである。

こちらが頂いたワインとハートの小物。
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ミュンヘンに戻った私たちは素晴らしく開放的な気分を味わう。
やはりオープニングレセプションが待っていることに絶えず緊張していたようである。
しかし、明日はすぐに空港に行かねばならない為、実質今日が最後のミュンヘンとなる。

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今夜一泊だけ泊まるホテルにチェックインし、私たちはドイツ最後の夕食にありつくため再度マリエン広場へ向かう。

最後は豚肉料理の専門店というハクセンバウアーへ。

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これぞ肉の固まり。流石の私もお腹がはち切れんばかりであった。

こうして色々なことが初となった記念すべき私のドイツ渡航記は幕を閉じるのである。
非常に充実した一週間であった。
もう一度ここミュンヘンには戻って行きたいと思う。
美しい街並とビール、そしてソーセージとポテトと豚の街。

どうもありがとう!ダンケ シェーン!!

(完)